“ユマニチュード”の考案者、イヴ・ジネストさんと記念撮影して頂きました📷

“ユマニチュード”の考案者、イヴ・ジネストさんと記念撮影して頂きました📷
ユマニチュードはフランスの体育学の専門家イヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティが認知症の人のケアのために考案した介護の技法です。国内では2012年に導入されて以来、医療や介護、ケアの現場に広まりつつあります。(日本ユマニチュード学会HPより)

武蔵野大学の「介護事業マネジメント講座」の3回目は、日本ユマニチュード学会の代表理事でもある、本田美和子先生(独立行政法人国立病院機構 東京医療センター総合内科医長/医療経営情報・高齢者ケア研究室長)による講義で、テーマは、「高齢者とは」でした。

従来から言われている①身体的、②社会的、③心理的な側面の3つに加えて、④動物行動学的な側面からも考えていくべき、とのお話を頂きました。

本田先生のお話は、理路整然としながらも想いが伝わってくる素晴らしいものでしたし、プレゼンテーションとしても優れており、見習いたいと素直に思いました。

そして、本田先生の講義と聴いて駆けつけ、質疑応答に友情出演されたのが、ユマニチュードの生みの親であるイヴ・ジネストさんでした。

質疑応答の後の小さな物語についても、本田先生が同時通訳をしてくださり、そのほとばしる情熱を受け取ることができた最高のひとときでした‼️

ユマニチュードは、世界人権宣言の「自由・平等・友愛」を大切にしている。愛や優しさは大切ですか?と聞いたなら、多くの人が大切だ、と答えるだろう。

しかし、最も重要なことは、これが大切だと言うことではなく、実践することであり、言行一致させるものが倫理なのだと。

森を襲った山火事に、僅かな水を運んでひらひらと向かっていく蝶のように、私たちはただ自分にできることをやっていく、それが社会を変える力になるのだと。